黒歴史候補生

未来の自分が見た時なんだこれwって笑ってくれたらいいな

どれだけ止めたいと言っても

 

諦めようとしても

 

手放そうとしても

 

体が動いてしまう

 

君を捨てるのは

 

命よりも重い

 

なんて重すぎること言っても引かれるな

 

でも本当にそうなんだ

 

数ある中から君だけは諦めきれなかった

 

いまも君がいるから生きていこうと思っている

 

夢なんか持たなきゃ良かったと

 

今も何度も嘆いて苦しんでつらいと思っている

 

それでも

 

それでも僕はまだ執着する

 

君がいるから僕は生きたい

 

君が僕を支えてくれている

 

だからこそ苦しくてつらいんだ

 

夢は叶わない

 

そう思ってしまうんだ

 

並み居る人達は輝いてる

 

それに劣等感と嫉妬、焦燥感を抱いて

 

また君を諦めようと思ってしまう

 

離れられないのに

 

生きる理由なのに

 

僕はどうしても命綱を断ち切る事を選ぶ

 

でもね

 

諦めて棄てようとする度に

 

涙が止まんなくなるんだ

 

前が見えないほど

 

胸が苦しくなって嘆くほど

 

目も当てられないくらいに泣きわめいてしまうんだよね

 

大事なものを壊されて泣きわめく子供みたいだよな

 

大の大人が…人に見せれたもんじゃない笑

 

でも、それくらい君の存在は大きいって事なんだよな

 

僕は一度、本気で死のうとしたんだ

 

本当に君を諦めた時、本気で

 

3ヶ月くらいで耐えれなくなって

 

君に触れたら復帰出来た

 

君の存在って

 

やっぱり大きいんだなぁ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夢は夢のまま終わらせていいと思い始めた

夢は夢のまま終わらせてもいいのかもしれないって思い始めた

 

そしたら軽くなった気がした

 

あぁ、そっか

 

夢はこうなりたいという

 

あくまで自分の理想像のひとつに過ぎないのだ

 

夢を本気で叶えたいなら

 

夢は夢のまま終わらせて

 

目標に切り替えなければ意味が無いのだと

 

最近になって気づいた

 

そして夢は自分の理想像であり願望で

 

歳を重ねて諦めるのは

 

それは夢のまま終わらせる期間なんだ

 

そしてそれが目標や目的に変わる段階

 

夢は必ず叶う

 

あくまでこれは段階を踏んだ場合なんだ

 

僕は過去の行いで結果が変わるって思っていた

 

大人になったらもう手遅れだと思っていた

 

謎に急いでいた僕は焦りすぎて

 

僕を置いて夢ばかり執着して

 

無気力ばかりが続いた生活を過ごしてる

 

もう少しだけ

 

夢と向き合って行こうと思う

君を捨てる勇気は…

たくさんある夢の中で

飽き性の僕を君は掴んで離さなかった

一目惚れのような初恋のような

僕は君を追いかけた

ずっと焦がれていた

ストーカーしてでも君を追いかけていた

けど大きくなるにつれて

だんだんと厳しくなっていった

僕は何もかもを諦め始めた

君を追うことも諦め始めた

叶うはずがない

叶わない

夢を夢で終わらせる最期だったんだと

僕は諦めた

でも君はそんな僕を離そうとはしなかった

むしろ寄り添ってくれている

けどそれでも僕は

夢は夢だ。いくら追っても路頭に迷って

また堕落してしまうだけだ。

夢なんか持たなきゃ良かった。

そんな酷い言葉を何度も何度も思って

君を突っぱねようとした

でも君は僕を離さない

昔から寄り添ってくれていた相棒を

いまさら捨てるのかと言われてる気がした

でも僕はもう、君とはいけない

努力も虚しく終わったんだよ

すべて無駄だったんだから

もう、僕は君とは歩んで生きれないや

ごめんな