黒歴史候補生

未来の自分が見た時なんだこれwって笑ってくれたらいいな

どれだけ止めたいと言っても

 

諦めようとしても

 

手放そうとしても

 

体が動いてしまう

 

君を捨てるのは

 

命よりも重い

 

なんて重すぎること言っても引かれるな

 

でも本当にそうなんだ

 

数ある中から君だけは諦めきれなかった

 

いまも君がいるから生きていこうと思っている

 

夢なんか持たなきゃ良かったと

 

今も何度も嘆いて苦しんでつらいと思っている

 

それでも

 

それでも僕はまだ執着する

 

君がいるから僕は生きたい

 

君が僕を支えてくれている

 

だからこそ苦しくてつらいんだ

 

夢は叶わない

 

そう思ってしまうんだ

 

並み居る人達は輝いてる

 

それに劣等感と嫉妬、焦燥感を抱いて

 

また君を諦めようと思ってしまう

 

離れられないのに

 

生きる理由なのに

 

僕はどうしても命綱を断ち切る事を選ぶ

 

でもね

 

諦めて棄てようとする度に

 

涙が止まんなくなるんだ

 

前が見えないほど

 

胸が苦しくなって嘆くほど

 

目も当てられないくらいに泣きわめいてしまうんだよね

 

大事なものを壊されて泣きわめく子供みたいだよな

 

大の大人が…人に見せれたもんじゃない笑

 

でも、それくらい君の存在は大きいって事なんだよな

 

僕は一度、本気で死のうとしたんだ

 

本当に君を諦めた時、本気で

 

3ヶ月くらいで耐えれなくなって

 

君に触れたら復帰出来た

 

君の存在って

 

やっぱり大きいんだなぁ